もっと朝早く起きれたら色々できるのに…
またギリギリまで寝ちゃった
やりたいこと、やらなければいけないことが沢山あるのに朝起きられなくて後悔することありませんか?
私もこれまでは完全夜型で、朝はめちゃくちゃ苦手でした。
それがある習慣を変えてから今ではすっかり朝型に。
早いときには朝4時に起きることもあります。
この記事では、夜型人間だった私がどんな習慣を身につけて朝型になれたのかお伝えします。
ワーママにとって朝の時間は貴重です
目次
早起きのコツは早寝しかない
早起きのコツはずばり、早く寝ること。
身も蓋もないようですが、それしかありません。
真夜中の2時に寝てしまったら、朝の5時に起きようなんて不可能なんです。
これまで色んな早起きに関するノウハウは試してきたつもりです。
- アラームを5分おきにセットする
- 目覚ましを離れた場所に置く
- 朝好きな音楽が流れるようにする
- 明日やることをToDoリストにまとめる
- 一定の時間にカーテンが開くグッズを買ってみたりもしました。
しかし、どれも根本的な解決には至らず、すぐに遅起きに逆戻り。
どんなに頑張っても人間の体は睡眠不足には勝てないということが分かりました。
早寝の方が簡単
早起きのために早寝するって元も子もないようですが、実は早起きよりも早寝の方が簡単なんです。
早く起きるぞ!と意気込んでも結局起きたらいつも通りだったということありませんか?
早起きって半ば運みたいなところがあってコントロールしずらいんですよね。
でも早寝だったらどうでしょう?
早く寝よう!と決意すれば早く布団に入るだけです。
だから早起きをしよう!ではなく早寝をしよう!に課題を切り替えました。
早く寝るためにやったこと
早く寝るためにやったことは本当に単純なことです。
- コーヒーは昼過ぎまで
- ブラックアウトアプリを入れる
- 寝落ち上等!子どもと一緒に寝る
コーヒーは昼過ぎまで

あなたはコーヒーや紅茶をよく飲む方ですか?
コーヒーや紅茶に含まれるカフェインには脳を覚醒させる作用があります。
早起き習慣を身につけるために夜遅くのコーヒーはやめました。
具体的にはコーヒーは昼過ぎまでと決めました。
ブラックアウトアプリを入れた
早く寝ようと思っていたのにスマホを触っていたら結局遅くなっちゃった
こんな経験、誰にでもあると思います。
この悪い癖を治すため、Black Outというアプリをスマホに入れました。
Black Outは指定した時間になるとスマホにロックをかけるアプリです。
強制的にロックをかけてしまって、スマホを見れないようにしようという策です。
似たようなものに『ブロックタイマー』なんかがあります。
私の場合は毎日22時にロックがかかるように設定してあるので、22時以降はスマホ操作ができません。
ブラックアウトを入れてからはお陰で22時以降に起きていることが月に1日あるかどうかになりました。
寝落ち上等!子どもと一緒に寝る
子どもの寝かしつけをしていて一緒に寝るのを世間では「また寝落ちしちゃった」とネガティブに捉える傾向がありますが、私の場合は逆です。
寝落ち目的で子どもと一緒に寝ます。
子どもが寝るのが21時前ですから、朝4時に起きても7時間は寝られます。
早起きのコツまとめ
早起きのコツは早く寝ること!
早く寝るためにやったことは以下の3つです。
- コーヒーは昼過ぎまでに制限する
- ブラックアウトを使う
- 子どもと寝落ちする
早起きできると、家の中が静かで作業がはかどおります。
自由時間の少ないワーママだからこそ、早起きを身につけて朝の時間を有効に活用したいですね。
今回ご紹介したBlak Outはかなりおすすめです!
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