「本を読みましょう」
小学校の頃からよく聞いた言葉ですね。
そうはいってもなかなか読む時間がないというのが現状ではないでしょうか?
仕事に育児に家事にと大忙しの私たちです。
本をゆっくり読む時間なんてありません。
けれど、ほんの少し工夫すれば読書量を大幅にアップすることができます。
ワーキングマザーでありながら年間100冊以上の本を読む私が、時間がなくても本をたくさん読む方法をご紹介します。
目次
時間がなくても本をたくさん読む方法
忙しい中で本をたくさん読むにはちょっとした工夫が必要です。
でもどれもすぐにできるものなので、知ることさえできれば後はやるだけ。
その方法をご紹介します。
全部読もうとしない
本は最初から最後まで全部読もうとしていませんか?
それだと1冊読むのに1週間、2週間とかかってしまいます。
本をたくさん読む人のほとんどは全部読んでいません。
目次を見て
- 気になったところだけ
- 知らないところだけ
- 役に立ちそうなところだけ
読んでいます。
いわゆる斜め読みというやつですね。
斜め読みだと内容が頭に入らないんじゃない?
斜め読みでも著者の言いたいことというのは随所に表れていて、「大体こういうことをいってるんだろうな~」ということが分かります。
1冊の本をじっくり読むより、サクサクと大量の本を見ていって、「これだ!」と思う1冊に出会った方が人生は豊かになります。
耳読する
忙しい人にはこれが一番オススメです。
「耳で聴く読書」をAmazonが猛烈に押しているのを目にしたことがあるかもしれません。
これはある意味正解。
現代人のような忙しい生活を送っている人にはゆっくり座って読書をする時間なんてありません。
だから家事をしながらや通勤中にできる「耳読」はいちばん効率がいいんです。
耳読をする方法は以下の2つです。
- オーディオブック(audible,audiobook.jpなど)を使う
- Kindle電子書籍を読み上げる
おすすめはKindle書籍の読み上げです。
Kindle書籍の品揃えにはオーディオブックは敵いません。
Kindle Unlimitedを利用する
耳読の効果を最大化する方法は、Kindle Unlimitedを利用すること。
200万冊以上の本が読み放題です。
Kindle読み上げと組み合わせれば、これ以上に読書量をアップさせる方法はないと思っています。
図書館を利用する
本にあまりお金をかけたくないという方は、市民の味方、図書館を利用するのが王道です。
図書館利用は無料であることに加えて「返却期限がある」というのが大きなメリットになります。
というのも、人は期限がないと先延ばし、先延ばしにする癖があります。
せっかく読書をしようと本を買い込んでも結局読まなければ意味がないですよね。
明日までに返さなきゃ!
と思うとその日までに絶対読んで返そうとします。
返したついでに別の本を借りる、というサイクルを回せばどんどん読書習慣がついていきます。
図書館は本が探しづらくて苦手
という方は予約しておけばOKです。
本が用意できたらメールなどでお知らせしてくれますので、それを取りに行くだけで済みます。
お昼休みに読書する
正直、家でゆっくり読書をする時間はありません。
家事や通勤中の耳読がせいぜいで、椅子に座って本を読むこと自体が難しいです。
そんな中でも唯一ゆっくりできる時間として、「お昼休み」があります。
お仕事をされている方ならお昼休憩ありますよね。
お昼休憩は、食事をサッと済ませたら読書をしましょう。
女子で集まって人の噂話をするのと、デスクで本を読むの、どちらが有意義でしょうか?
使える時間が少ないからこそ、少しの時間も大事にしていきましょう。
読書は最も効率のいい投資
- 全部読もうとしない
- 耳読する
- Kindle Unlimitedを利用する
- 図書館を利用する
- 昼休みに読書する
「読書は最も効率のいい投資」と言われています。
1000円ちょっとで偉人、先人たちのノウハウが学べるからです。
1冊1000円が惜しい方は、Kindle Unlimitedなら月980円であらゆる本が読めますし、図書館なら無料です。
世の中の成功者のほとんどは本をたくさん読んでいます。
私たちもいい習慣を身につけて人生を豊かにしていきましょう。
本を沢山読みたいなら Kindle Unlimited は本当にオススメ!
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これは利用しないと損!
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