

ワーママ歴3年の間、自分の時間が全くなく、ストレスフルな生活を経験した私が、今では上手に息抜きができるようになりました。
- ワーママ歴3年目の私が実践している息抜き方法をお伝えします
- 日頃からストレスを溜めない「ほどほど暮らし」のコツをお伝えします
目次
ワーママの息抜き術7選
ここでは私が実践している息抜き術7選をご紹介します。
基本的に激しいスポーツは苦手で、インドア派の息抜き方法になります。
ご褒美スイーツを食べる
疲れたら甘いものを食べるという方も多いのではないでしょうか。
甘いものには疲れを取る効果があることは科学的に根拠がありますから理にかなっていますね。
お気に入りのケーキ屋さんでもいいし、最近はコンビニスイーツもかなり質が上がっています。
いつも頑張っている自分にご褒美、ありだと思います。
カフェに行く
たまには古い友達とゆっくりカフェでおしゃべり。
ワーママでもそんな時間があってもいいと思います。
家族で過ごす時、仕事着以外のオシャレを楽しめるのもこんな時くらい。
お気に入りの洋服やアクセサリーを身につけて出かけるだけで気分が上がります。
サロンでゆっくり
ヘアーサロンやネイルサロンも、単に髪を切るだけ、爪を整えるだけというより、癒しを求めて訪問する人も多いようです。
お店によっては雰囲気作りにも凝っているところもあり、日常を忘れさせてくれる空間です。
癒しにもなって、綺麗にもなる。
明日からまた頑張れそう!という気持ちになりますね。
散歩
家の近所を散歩するだけでもかなり息抜きになります。
おすすめの具体的なやり方は
ワイヤレスイヤホンで音楽を聴きながら
一人で散歩する
早朝の澄んだ空気と静かな雰囲気は、慌ただしい毎日の中の非日常を感じられて、めちゃくちゃ気持ちがいいです。
ほんの10分でもすごくリフレッシュ効果があります。
長風呂する
休日は子どもと夫が一緒にお風呂に入ってくれます。
その後に一人でゆっくり長風呂するのもかなり疲れが取れます。
本を読む
読書が趣味なので、普通の紙の本を読んだり、Kindle書籍を読んだりしているだけで幸せです。
映画を見る
映画を見るのも好きで、子どもが寝たあとやお昼寝中に、Prime Videoで映画を見ています。
リアルタイムで見たい映画があるときには、あらかじめ予定を合わせて一人で映画を見に行くこともあります。
「ほどほど暮らし」で毎日を楽に生きる
息抜き方法を7つお伝えしました。
しかし、平日を全力で過ごして休日に1日息抜きするよりも、実は毎日ほどほどに暮らす方が楽なんですよね。
だから平日も可能な限り、時短家電や、家事は完璧にしない、夫に協力してもらうなどで、
ほどほどにやってストレスを溜めないことが何より大切です。
仕事も独身時代と同じようなパフォーマンスを出すのはやっぱり難しいです。
子どもが小さいうちはある程度は仕方がないと割り切ってほどほどに進める必要があるでしょう。
イメージとしては、お仕事と家庭トータルであなたのエネルギーを100%使わず、90%くらいにとどめておくと、日常に余裕が生まれてストレスがたまりにくくなります。
ワーキングマザーは突然のお休みなどで職場に迷惑をかけているという負い目を持ちがち。
だから仕事をしている間は120%の貢献をしようとしてしまうんですよね。
でもワーママが持っている時間も体力も有限です。
全てを仕事や子ども、つまり外向きのものに使わず、一部は自分のために残しておくのが大切です。
仕事も育児も長期戦。
毎日をほどほどに過ごして、ストレスのない笑顔の日々を過ごしていきたいですね。
たまには息抜きしたいな