正社員ワーママが時短勤務した場合のお給料はいくら?収入減への対策も

「時短勤務にしたいけど収入が減るのが不安」
「時短でどれくらい収入が減るのか、覚悟しておきたい」
「時短勤務を使っているワーママさんはどれぐらい給料を貰っているの?」

この記事ではそんな疑問について解説していきます。

また、時短勤務による収入減への対策案もご紹介しています。

時短勤務について迷いがある方の後押しになれば幸いです。

時短勤務で給料はいくら下がるの?

正社員の時短勤務の場合は、一般的にはフルタイムで働いたときのお給料から時短分(働いていない分)を差し引く形で給料が支給されます。

※詳しくは会社の規定、または給与担当者にご確認ください。

簡易的に時短勤務のお給料を試算したい場合、
これまで貰っていた月額給料を勤務時間で割ると『時給』が計算できます。

その時給を使って、以下の計算式で下がる給料分が概算できます。

時給×時短する時間×日数

例として、元々、フルタイムで20万もらっていた人が2時間の時短勤務を利用するときを計算してみます。


20万円÷勤務日数20日÷8時間=1,250円

1,250円が概算の時給とします。

1,250×2時間×勤務日数20日=50,000円

フルタイムのときと比べて5万円下がることが分かります。

割合にして約25%です。

時短勤務のボーナスはいくら下がるの?

ボーナスも毎月のお給料と考え方は同じで、時短勤務分が差し引かれて支給されます。

ただし、私の経験ではボーナスはフルタイムのときと変わらなかったので、会社によって違うことがあります。

会社の規定や給与担当者に相談してみることをおすすめします。

また、時短勤務を理由として不当な人事評価を行うことは法律で禁止されていますので、時短分以上にボーナスがカットされている場合は上司や人事部に相談してみましょう。

時短勤務による収入減への対策

毎月5万円も給料が下がるのはきついな~

と考えるあなたに、時短勤務による収入減への対策案を3つご紹介します。

育児休業等終了時報酬月額変更届の提出

時短勤務で給料が減っても、引かれる社会保険料がそのままなら、その分手取りが減って厳しいですよね。

社会保険料は前年の4~6月の給与をもとに算出されるため、何もしないと、時短勤務で給与が減っても社会保険料は安くなりません。

そこで、「育児休業等終了時報酬月額変更届」を提出することで、時短勤務時の給料から社会保険料を計算してくれる制度があります。

知らない方も多いので、時短勤務を利用する場合にはぜひ申請してください。

育児休業等終了時報酬月額変更届の提出|日本年金機構

家計のスリム化

これから時短勤務を考えている方に考えてほしいのが『家計のスリム化』です。

無駄な保険料を払っていないですか?
スマホはまだ3大キャリアのままですか?

家計を見直してみると、削減できるところは意外とあります。

いざ時短勤務を利用して、家計が大赤字。

必要な支払いが滞り、生活のためにフルタイムに戻る羽目に…

なんてことは避けてほしいので、ぜひこの機会に家計を一度見直してみてください。

事前に給料が減った場合のシュミレーションをしておくことで、時短勤務に切り替える不安がかなり軽減されます。

といっても、食費を削ったり、欲しいものを我慢したりといった節約は心が貧しくなるので推奨していません。

おすすめは『メリハリ』のある節約。

削れるところはしっかり削って、本当に必要なものは我慢しない。

そうやって賢く家計をスリム化してみてください。

かしこいワーママの『メリハリ』節約術

副業する

家計を見直してもやっぱりきついという場合は、在宅でもできる副業で収入減の分を補うこともできます。

副業といっても、自分の時間を切り売りするような仕事では時短勤務も本末転倒です。

以下のようなものであれば、趣味の延長や経験の共有であり、負担にならない範囲で稼ぐことが可能です。

  • メルカリで不用品を売る
  • 趣味のハンドメイド作品を売る
  • 育児で役に立ったものをブログで紹介する

また、このような副業経験はその中で

「どんな商品が売れやすいのか?」
「どんな対応をしてもらったら相手はうれしいのか?」

など本業のお仕事でも活かせるとことがいっぱいあります。

本業でもそのようなことを意識しながらお仕事をしていると、時短勤務中でも評価が上がり、時短勤務終了と同時に昇給した!ということも珍しくありません。

この機会に色んな経験をしてみるのも良いのではないでしょうか。

給料が下がってもあなたの価値は変わらない

一つお伝えしたいのが、時短勤務によって給料が下がっても

あなたの価値は変わらない

ということ。

資本主義の世の中ではお金を稼いでいる人が偉い、すごい、といった評価がされがちです。

会社の中でも出世してる方が偉い、残業してる方が頑張っているという風潮があります。

しかし時短勤務や子育て中に仕事をやめた人は、価値がない人なのか?といえば全く違います。

「LIFE SHIFT ――100年時代の人生戦略」の著者でロンドン・ビジネススクールのリンダ・グラットン教授も『”給料の高低と人間の価値”は本来関係ない』と言っています。

これまで仕事にあてていた時間やエネルギーを、子どもや家庭に向けるだけなので、当然ですよね。

もし時短勤務への迷いの中に、「自分の価値が下がるのでは」という不安がある場合は、全く気にする必要はありません。

私たちには働き方を選ぶ権利があるのです。

ぜひ堂々とあなたの優先すべきものを選んで、あなたの人生を生きてください。

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この記事を書いた人
ともだるまともだるま

劣等感の塊だったワーママ
心理学、アンガーマネジメント、お金の勉強をして人生変わった。

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