「転職したい」を夫にどう話した?夫の反応は?

こんにちは、ともだるま(@tomodaruma3533)です。

3歳の子どもを育てながら時短&在宅でゆるく働くワーママです。

新卒で入社した会社を退職し、今の働き方に移行しました。


転職決意までの話はこちら




転職を決意!といっても独身じゃないんだから、一人だけで黙々と進めるわけにはいきませんよね。


一番先に思いを伝える相手
旦那さん




転職活動中に保育園の送迎を変わってもらったり

転職先によって今の生活リズムが変わることになりますから

家族の協力と理解は必須です。

この記事は


転職を決めた!それを夫にどう話したか?についての経験談です。


結果的に転職には賛成してくれたわけですが、
もし反対されていたら?の対応案も考えました。


ぜひ最後までお付き合いください。

ちょっと相談があるんだけど…

子どもを寝かしつけたあと、夫婦二人の時間に話を切り出しました。


「ねぇねぇ、ちょっと相談があるんだけど…」



夫は「?」という顔をしながら「何?いいよ


「実は…私、転職しようかなと思ってて」

内容は

  • 今の仕事でのキャリアプランが見えない
  • 今の勤務スタイルだと仕事と育児の両立が厳しい
  • 転職したら生活リズムが変わるかもしれない



ここで意識したのは、転職したい理由をきちんと話すこと。


以下のように意識して論理的に組み立てて話をしました。

そうすることで相手が理解しやすくなるからです。

主張:転職したい

理由:なぜならこのような状況だから

リスクを挙げる:転職することでこんなことが起こる可能性がある

リスクを抑える方法を挙げる:職場が遠ければ今は諦める・収入が下がれば○○でリカバリーする等

再び主張:それを理解してくれるなら転職活動を了承してほしい



また、日常会話のような感じではなく、夫と向き合って座り、本気であることが伝わるようにしました。

ドキドキ…夫の反応は?

話を一方的に話し終えた後、反応を待つと


「ともだるまがそうしたかったら、そうすれば良いよ」


何ともあっさりとした回答で拍子抜けしました。


「自分で考えてそうしたいって思ったんでしょ。だったらやってみればいいじゃん。」


理解のある夫に感謝するとともに、これでもう後には引けないなと覚悟を決めました。

もし反対されてたら?

それでは相談してもし「ダメ」という回答が来ていたらどうだったでしょうか?




これは実は経験済みなんです^^;


というのも仕事を辞めたい、変わりたいという話をしたのは今回で2回目。


前回は思いが伝えきれず反対されてしまいました。


今考えればそれもそのはず、当時は自分の感情しか伝えていなかったからです。

・とにかく体がしんどい
・あなたの残業が続くなら私は仕事をやめる
(・収入や生活のことは何も考えていなかった)



特に2つ目なんて相手を責めているだけですから、そりゃ却下されるよね。って話です。


今回は前回の失敗を教訓にして、論理的に説明したことが良かったのかなと。


「まぁそういう状況なら仕方ないよね」と納得してもらえたわけです。

それでも反対されたら…

それでも反対されたら、やっぱり一旦は保留にすると思います。


相手を無視して勝手に進めたとします。


もし面接が入ってお迎えを代わってもらいたい場合、どんな風にお願いしたらいいのでしょう?


お互いの意見がそろってないと絶対にどこかで無理が出てくると思います。


夫婦関係が悪くなったまま転職に成功しても、それって私が望んでいたこと?と思うわけです。



でも一度ついた炎は簡単には消えません。


また期間を開けてもう一度伝えてみると思います。


一度や二度目がダメでも、何度も伝えればいつか分かってくれると信じるしかありません。





つまり、思いを伝えることは諦めないけどお互いが納得した上で進めたい


私ならそんなスタンスで臨みます。

思いを伝える

「思いを伝える」って簡単そうに見えて意外と難しいです。


普段の会話ってただ表面上のことを話してるだけで、なにも伝えてなかったのかもしれません。


心の深い部分、「私はこう考える」「私はこうしたい」を否定されるのってやっぱり怖いから。



誰だって思いを伝えるのはドキドキするもの。


でも大丈夫。あなたの本気が伝わればきっと相手だって理解しようとしてくれます。


とにかく私たちは前に進んでいくしかないんです。



これから転職を考える人も丁寧に、でも勇気をもって進めてほしいと思います。


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ABOUTこの記事をかいた人

5歳男児を育てるアラサーワーママ。仕事と育児の両立で挫折し、人生再起動中。日々学んだこと、買って良かった家電・本をブログやSNSを通じて紹介しています。「今日より若い日はない」をモットーに毎日0.2%の改善に取り組む。強みを活かし、自分らしい働き方を模索中。