こんにちは、ともだるま(@tomodaruma3533)です。
3歳の子どもを育てながら時短&在宅でゆるく働くワーママです。
私は2019年の11月に新卒で入社した一部上場企業をやめて転職をしました。
ちょうど育休復帰から1年くらいたった頃でした。
この記事ではフルタイム正社員として働いていたワーママが時短派遣へと転職した理由をお話しします。
時間が欲しい

とにかく時間がありませんでした。
朝は子どもを急かしながらご飯を食べさせ、保育園に送っていき
仕事が終われば猛ダッシュでお迎え。
ワーキングマザーの日常だと思います。
時短家電やサービスは充実してきているとはいえ、まだまだ余裕を持って子供を育てながら働ける環境は整っていません。
子どもにもこんなに急かしてばかりで申し訳なかったし、何より将来のことについて考える余裕もないことに焦燥感を覚えていました。
仕事が将来に繋がらない

私のやっている仕事の多くはルーティンワークで、このままこの仕事をここで続けても3年後も同じ仕事をしている可能性が高かったのです。
仕事と家庭の両立が苦しくても、それを乗り越えることでスキルアップやキャリアアップの道が見えているならば、両立の時期を踏ん張って仕事を続けることも良いと思います。
でも私の場合にはそのようなキャリアパスは見えていませんでした。
この仕事、60歳まで続けるの?
そう思うとゾッとしたのです。
ほかの世界を知りたかった
時間だけが問題なら時短勤務の交渉をしてみる方法がありました。
時短制度は3歳までだったけど、多分交渉すれば3歳以降も使えたと思います。
でもキャリアの限界もあったし、単純に他の世界を知りたかったというのも大きかった。
新卒で入った会社しか知らない人生ってどうなの?
そんな人生つまらない!
自分の人生もっと自由に生きてもいいんじゃない?と思ったのです。
子どもに「会社は嫌々行くものだ」と伝えたくない

以前から色んなモヤモヤを抱えながらも毎日仕事に行っていました。
それでストレスが溜まって子どもや夫に八つ当たりをしてしまうこともありました。
最低な人間です。
ストレスが溜まるということは嫌々会社に行っているということ。
その「嫌々行っている」は多分そのうち子どもにバレます。
バレてからもその生活を仕方なく続けている姿を見せ続けると子どもは
「仕事って嫌でも行かなきゃいけないんだ」
「自分も会社に雇用され続けるしかないんだ」
と思い込むのではないか?
それで子どもに「夢を持ちなさい」なんて言っても説得力ないですよね。
子どものためにも嫌々仕事をするということを教えたくなかったのです。
そして転職活動へ
以上のような理由からキャリアチェンジを考えた私は、転職活動を始めるのでした。
ただ、転職は私が考えるほど甘くはありませんでした。
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